ようこそ日本へ。Tabitime のお宿をお選びいただき、ありがとうございます。
日本では「他者への気遣い」と「公共空間を共有する意識」が文化の根底にあります。これらは禁止やルールというより、人々が自然と身につけてきた振る舞い方です。このページの 12 項目は、近隣の方とのトラブルを避け、より深く日本を体験していただくためのもの。難しいことではなく、ほんの少しの意識で、皆さまの滞在がより気持ちよくなります。
声のボリュームを下げてください
日本では公共の場で大きな声で話すことが、周りへの配慮の欠如と受け取られます。電車内、レストラン、住宅地では、声のトーンを少し落とすだけで自然に溶け込めます。特に夜間の住宅街では、思った以上に声が響くので注意が必要です。
通路をふさがないでください
道路や歩道、駅構内で立ち止まって話したり、複数人で並んで歩いたりすると、後ろの人の通行を妨げます。写真撮影や地図の確認は、端に寄って行うのが日本のマナーです。エスカレーターの上でも立ち止まらず、降りたあとに整理しましょう。
歩きながらの飲食はご遠慮ください
食べ物を粗末にすることや、こぼして他人や道路を汚すことを避けるため。食べ物は買ったお店の前のスペースや、ベンチに座って楽しむのが一般的です。商店街でも食べ歩きが禁止されているエリアがあります。
列に並んで順番をお待ちください
駅、レジ、エレベーター、トイレ — 日本ではあらゆる場所で行列ができます。割り込みは大きく嫌われ、その場の空気が急に冷たくなります。多少待っても、必ず列に並んでください。バス停では、来た順番で乗車するのが原則です。
公共交通機関ではお静かに
電車やバスは、多くの人が休息したり仕事をしたりする場所。通話は控え、会話は小声で。優先席付近では携帯電話の電源を切るのがマナーです。イヤホンの音漏れにも気をつけてください。
私有地に入らないでください
日本では住宅地の路地や建物の隣の細い道も、私有地のことが多いです。「立入禁止」と書かれていなくても、知らない場所には入らないようにしましょう。マンションの共用部分の撮影も控えてください。
写真撮影では他人のプライバシーに配慮を
知らない人を勝手に撮影しない、神社・寺院では撮影禁止の場所がある、店舗内では撮影前に許可を取る — これらは日本の写真撮影マナーの基本です。子どもを撮る場合は、必ず保護者に声をかけてください。
夜間はスーツケースの音にご注意
日本の住宅は壁が薄く、夜 22 時以降の生活音は近隣に響きます。スーツケースをガラガラ引きずる音、ドアの開閉音、廊下を歩く音は、想像以上に響きます。夜遅くのチェックインの際は、特に気をつけてください。
エスカレーターは大阪では右側
大阪では右側に立ち、左側を空けるのが慣習。東京・京都など他の地域は左側立ちです。地域によって違うので、周りの人に合わせてください。急ぐ人のために片側を空けるという基本は共通です。
ゴミは正しく分別してください
日本のゴミ分別は厳しめです。可燃ゴミ / プラスチック / 缶・瓶 / 資源など、地域や建物ごとに細かいルールがあります。民宿でも分別の指示があるはずなので、室内の案内に従ってください。間違えると、ゴミを引き取ってもらえないことがあります。
室内に入る時は靴を脱いでください
玄関で靴を脱ぐのは日本文化の基本です。床を清潔に保つだけでなく、「外」と「内」を分ける意識でもあります。スリッパが用意されていればそれに履き替え、畳の部屋ではスリッパも脱ぎます。
現地のルールやマナーを守り、思いやりを持ちましょう
上記 11 項目以外にも、地域や建物ごとに独自のルールがあります。「迷惑をかけない (めいわくをかけない)」「周りを思いやる」 — この 2 つの精神があれば、自然と日本の文化に溶け込めます。困ったときは、お気軽に私たちにご連絡ください。
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これらのマナーは、日本人の長年の生活の知恵が結晶したものです。すべてを完璧に守る必要はありません。少しずつ意識するだけで、日本での旅がより豊かに、より温かいものになります。
皆さまが気持ちよく過ごしていただけることを、心より願っています。何かご不明な点があれば、いつでもご連絡ください。
